2009年9月4日(木)
朝6時起床、ゴンドラ・アルファキャビンに乗ってトマム
山山頂へ登り、見たことのない朝を迎えた。
そこには一面の真っ白な雲海が広がっていた。
ただ真っ白なだけでなく、微妙に色々な雲が浮いているのだ。
そしてその雲の切れ目からは、下界が見え隠れする。
宿泊したホテルのザタワーは、巨大なビルに思えたのに、
雲海テラスからは小さい棒が二本立っているにすぎない。
熱気球も下に小さく見えた。
この大自然を味わいながら、雲海テラスでいれたての
おいしいコーヒーも味わって飲んだ。↓
写真はクリックすると拡大できます。
時間がたつにつれて、雲海が薄れていき、
下界がすべての姿をさらけ出した。
つかの間の別世界であった。
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