2009年9月6日(日)
自然は会いには来てくれない・ただ、そこにあるのが自然。
今、根室のどこかで入手した根室半島のパンフレット
をなにげなく開いて、上記の言葉が心に飛び込んだのです。
本当にそうだと思ったのです。
すばらしい自然に会う度に、このすばらしさをとどめよ
うと、一生懸命に写真を撮るのですが、帰宅してそれら
の写真をみると、「違う、違う、こうではなかった。
もっと、もっとステキだったのに」と思うのです。
あのすばらしさを表現できないのは、私の写真技術が
未熟だから、センスがないから、カメラが安物だから
と思おうとしていました。
写真をクリックすると拡大します
でも違うのです。
このパンフレットを読んで、私が潜在意識の中で感じ
ていたことを表現してくれたと思えたのです。
どんなハイテクを駆使しても、ほんものの自然の美
しさは表現できないのです。自ら足を運んで対面
しなくちゃダメなのです。
もちろんすばらしい写真に会うことも度々ですが、
それは自然ではなく、写真家の心の中にある芸術
なのだと思います。写真は芸術だと思って見れば
すばらしいのです。
もう高いカメラを買うのはやめて、ほんものの
自然の美しさを感じるために、自ら足を運んで
ほんものの自然に対面しに行こうと思います。
そうすれば、心身ともに元気で長生きできる
ことでしょう。
根室市水産経済部商工観光課の皆様
ステキなパンフレットをありがとうございました。
特にこのキャッチコピーを考えた人にお礼を
言いたいですね。
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