2009年9月4日(木)
北海道は何度も行っているのに、オンネトーは初めて
の感激。まだ、書ききれません。
オンネトーと言う名前は、アイヌ語で「年老いた沼」
という意味だと環境省・北海道の看板には書かれています。
が、パンフレットには、「オンネ」というのは「年老いた、
大きな」という意味で、「トー」とは「沼、湖」という意味
だと書かれています。
これらの意味から、環境省は「年老いた沼」と訳したの
でしょうが、「年老いた湖」のほうが、「神秘の湖」の
名にふさわしい気がしますが、皆様はどうですか?
それとも、オンネトーは分類上沼の
範疇なのでしょうか。
湖と沼はどうちがうのでしょう?
写真向かって左は雌阿寒岳、右は阿寒富士です。
(写真をクリックすると拡大できます)
オンネトーは、天候、風向き、見る位置などにより湖の
色が様々に変化することから「五色沼」とも呼ばれ、
年々訪れる観光客が増えているそうです。
私が見たオンネトーは青い瞳のような色でした。
五色の沼も見てみたいです。
そういえば、「五色沼」と呼ばれる湖は他にもありまし
たねえ。
オンネトーの標高は623mということですが、標高って
何?海抜とどう違うの?
うーん。
分からないことだらけ。次回調べることにします。
1.沼と湖の違い
2.五色沼と呼ばれる湖について
3.標高と海抜の違い
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