松山千春のふるさと、北海道あしょろ(足寄)町の湖
オンネトーに魅せられて、色々調べてみたら、
オンネトーの標高623mとある。
今まであまり気にしなかったが、昔は海抜と言っていた
ように思うのに、最近はいたるところで、標高と言う
標識を見るようになった。どういうことか。
インターネットのグーグルで検索すると、あるわあるわ
私と同様に不思議に思っている人が大勢いて、
回答もたくさんある。
その中で、一番わかりやすかったのをコピーさせて
いただいた。
雑学事典の小箱に出ていた文だ。
出典(ネタ)は、「重箱の隅 ☆雑学メルマガ☆」
ですとのこと。
( http://www.jubako.com/ )
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海抜と標高
高さを表す海抜と標高。海抜は海面を0mとした高さ
で、標高は海面を0mとして測量した水準点をもとに
出される高さ、結果的にはほぼ同じもの。
低い土地に対して海抜が使われることが多いというぐらい。
日本には2万ヶ所以上の水準点があるが、その基準と
なっているのが日本水準原点。
東京都千代田区永田町1-1、国会前の庭園内にある。
これは東京湾の平均海面を0mの基準としたもので、
水準原点は24.4140mの高さになっている。
これを全国の水準点へ繋いでいるのである。
水準点は定期的に測量しなおされている。
隆起や沈下によって高さが変わってしまうため。
水準原点も制定当初は24.500mだったが関東大震
災によるズレで修正されたもの。
ちなみに全国とは言っても、沖縄や離島の水準点は
それぞれの島の周囲の平均海面を基準にしているため、
永田町の水準原点とは繋がっていない。
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へー、東京湾の平均海面を0mの基準として、
国会議事堂の庭園内にある水準原点を24.4140m
の高さとして測量したのが、標高なんだ。
水準原点がくるわなければ、海抜と標高は同じってこと。
現在は水準原点を元に測量するから、ほとんど標高と
表示するようになったようです。
なんとなく合点がいった私でした。
オンネトーのパンフレットメモより
標高:623m
周囲:205km
面積:0.33ヘーホーkm(kmの右上に2を書く方法教えて)
水深:最大9.8m 平均2.8m
水質:弱酸性 魚なし 冬は湯壷を除き結氷
以上でした。
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