2011年5月30日月曜日

妙義山桜の里から甘楽(かんら)町小幡郷へ

2011年4月22日(金)

★妙義山桜の里出発 13:47
     ↓
★甘楽(かんら)総合公園(小幡郷)着 14:53(88.0km)
小幡郷とは、織田信長の次男信勝が徳川家康からもらった土地とのこと。

旧小幡藩武家屋敷 松浦氏屋敷
(群馬県甘楽町Web観光案内所のサイトより引用↓
旧松浦家住宅概要: 旧松浦家住宅は小幡藩の武家屋敷で江戸時代後期に建てられました。木造2階建て、寄棟、金属板葺き(元茅葺)で正面南側には座敷や書院を設けられ格式の高さを感じられます。南側に設けられた庭園も主屋と同年代に築庭されたと推定され中央部に川を模した堰を引き入れ、背後の山々を風景的に取り込む借景の技法が採用されています。江戸時代の小幡藩の武士の生活の一端を伝える貴重な文化遺産として旧松浦家住宅(屋敷全体)は平成9年に群馬県指定史跡に指定されています。
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旧小幡藩武家屋敷 松浦氏屋敷 
わずか2万石の武家屋敷らしく質素である
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庭はきれいに手が入れられている。
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★国指定文化財 名勝「楽山園」まで徒歩。
途中の道がきれいに整備されていて、芝桜が咲いていた。
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名勝「楽山園」は、織田信勝氏によって造られ、「智者ハ水ヲ楽シミ、仁者ハ山ヲ楽シム」という『論語』の故事から名づけられたそうです。
甘楽町ホームページへ>>名勝「楽山園」
入り口の門
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りっぱな建物が色々ある。
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織田信長と豊臣秀吉のもちつき像(信長と秀吉がここに来たわけではない)
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まだ全部完成していないが、完成したら良い観光地になりそうである。
桜は終わっていて残念。

楽山園の外へ出て、大和茶屋という風情のある蕎麦屋さんでそばを食べた。
武家屋敷跡を使用したお店とか。十割そばがおいしかったです。
★大和茶屋
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★甘楽(かんら)総合公園出発 16:20
     ↓
★自宅着 18:33(153.5km){444.7km}

小栗上野介の東善寺から妙義さん桜の里へ

2011年4月22日(金)
★小栗上野介の東善寺出発11:20
     ↓
★道の駅妙義着 12:13(45.2km)
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★道の駅妙義のすぐ近くに妙義神社がある
☆上毛三山の一つである妙義山の東にあり、妙義山信仰の中心となっている神社。
近年は、たびたび大河ドラマのロケ地として使用されている。2005年の「義経」における鞍馬寺、2009年の「天地人」における雲洞庵のシーン撮影は、妙義神社で行われた。
上毛三山は、赤城山、榛名山、妙義山の3山である。
 
妙義神社入り口
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参道
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本堂
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妙義神社にはパワースポットがあるそうです。
子宝・安産お守りが欲しい方は下の画像をクリック!
★道の駅妙義出発 12:53
     ↓
★妙義山桜の里着 13:06(52.2km)
いよいよ桜の里入り口、桜満開である。
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道の両側に桜が植えられている。知らなかった。まだ若いからそれほど年数は経っていないと思う。
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桜の里案内図。ずいぶん広いのだ。
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桜、桜、桜、幸せだなあ。
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妙義山を背景に。
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妙義山近くのお宿はこちら↓
 

2011年5月29日日曜日

薬師温泉hata籠から小栗上野介の東善寺へ

2011年4月22日(金)
薬師温泉旅籠の朝食
朝からすごいごちそうだ。
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朝食後、昨日見る暇が無かった庭を見学。

日本一大きい大釜(直径1m97cm、なべ底からの高さ1m65cm)
明治時代に鋳造された物。よく残っていたと思う。

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招福七連鐘堂の説明看板
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日本全国、かやぶきの郷にしかないという招福七連鐘堂
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かやぶきの郷薬師温泉旅籠のさらなる詳細は、下の画像をクリックして下さい。↓
かやぶきの郷薬師温泉旅籠(はたご)にお別れ
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薬師温泉旅籠出発 10:38 (0km){294.2km}
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東善寺(小栗上野介の寺)高崎市権田 着 11:08(11.5km)
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小栗上野介とは、当時の大老井伊直弼に、能力を認められ、万延元年(1860)34歳の時に日米修好通商条約批准のため、米艦ポーハタン号で渡米、地球を一周して帰国。その後、幕府の要職を歴任し、数々の業績を残したが斬首されてしまった悲劇の幕臣。
赤木山の埋蔵金で有名らしいが、本当のところはよく分からない。

詳細は下のリンクからご覧下さい↓
小栗上野介 忘れられた悲劇の幕臣 (平凡社新書) (新書) / 村上泰賢/著

小栗上野介の胸像
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東善寺の境内に咲いていた桜
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2011年5月28日土曜日

桜を求めて上田城&薬師温泉旗籠

2011年3月11日(金)に勃発した、東日本大震災とその後に続く、余震のため、
大好きな桜の旅にも出かける気にならないでいました。
このままでは、今年は桜を見ずに終わってしまうと思い、意を決して出発。

2011年4月21日(木)
自宅出発 6:20(0km)
     ↓
本状IC入り口 7:23(38.9km)
     ↓
甘楽(かんら)SA着 7:40(64.1km)
朝食 うどん1杯、コロッケ2個 820円

甘楽(かんら)SA出発 8:28
     ↓
碓井(うすい)・軽井沢IC 出口 8:56(102.3km)
(高速代金900円)
     ↓
峰の茶屋→鬼押し出し通過 9:31(125.5km)料金所260円
     ↓
浅間六里ヶ原休憩所着 9:35(127.7km)

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いつも立ち寄るブルーベリーレストラン冬季閉鎖で残念
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浅間山がきれい。雪がいい。
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浅間六里ヶ原休憩所出発 9:43
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鬼押し出し三原料金所通過9:52(132.2km)360円
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鳥居峠(とりいとうげ)峠の茶屋着10:26(158.5km)
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峠の茶屋冬季閉鎖 残念写真撮る

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峠の茶屋出発 10:37
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菅平(すがだいら)ダボススキー場見学通過 10:59(173.6km)
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仙仁(せに)温泉でUターン 11:18(186.0km)
     ↓
上田城(長野県上田市)着 12:31(224.3km)予想通り桜満開。万歳!!
上田城は、甲斐武田氏の旧臣であった真田昌幸により、1583年(天正11年)に築城された平城。真田昌幸が徳川軍の攻撃を二度にわたって撃退した上田合戦で有名。

城門前
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上田城見取り図
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上田城のお堀外の桜
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公園入り口の桜
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入り口から少し入ったところ
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真田神社 桜がきれい
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堀の内側から見た桜
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上田城出発 13:49
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鳥居峠着 14:25(246.7km)居眠り休憩
鳥居峠出発 14:48
     ↓
薬師温泉旗籠(はたご)群馬県 草津近く着 15:59(294.2km)
かやぶきの宿と言われるだけあって、入り口の門もかやぶきである。
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乗らなかったが、人力車もある。
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薬師温泉旗籠の案内図、三日月村のようだ。こんなに広くてたくさんの建物があるとは
知らなかった。
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歴史の古い物がたくさん飾ってある。大変な資産だろうと思う。
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鎧(よろい)兜(かぶと)もある。歴女達には興味があるかも。
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大きなかやぶきの建物
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かやぶきの郷薬師温泉旗籠の詳細は、下の画像をクリックして下さい。↓