2009年9月4日
オンネトーにかまけているうちに、北海道の旅
日記は帰宅してからすでにひと月半が経過してしまった。
その間にもちょくちょく温泉に行ったりしていたので、
はしょらなくては間に合わない。
9月4日はオンネトーを見て後は阿寒湖をちらりと見て
摩周湖に向かった。
前回も晴れていたが、今回も夕方ではあったが、よく
見ることができ、「運が着いているなあ」と言っていたら、
「僕は霧の摩周湖が見たいんです。それ
なのに、来る度晴れているんです。」
と不満を言う声がした。
写真は夕方の摩周湖、少し霧がでている。
(写真をクリックすると拡大します)
どこかのツアーらしく、ガイドさんが、「摩周湖が
見られる人はなかなかいないんですよ。いつも霧に
つつまれていて。本当に晴れ男なんですね。運が
いいんですよ。」と慰めていたのが、なんとも
おかしかった。
本当に摩周湖はいつきても霧に包まれていて、
それこそ我々も10回に一回くらいしか見ていないのだ。
それは季節が関係すると思われる。
在職中は夏しかこれなかったので、霧だったのだ。
定年後は、秋に来るので晴れているのだと思う。
この日は摩周湖の近くの「子宝の湯」に宿泊。
あるとき、一人のご婦人が、子供が産まれますように
と祈りながら、数週間入り続け、めでたく子宝に
恵まれたことから、「子宝の湯」と呼ばれ、北海道
内はもとより、九州からも数多くのお客様が訪れ
るとか。
それまでして子供が欲しい人もいれば、せっかく
生まれた子供を殺してしまう人もいるのだから
世の中分からないですねえ。
私は長男長女と、本当に良い子供達に恵まれ
しあわせだなあと思った。
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