起床後、ホテルの朝食後、ナクア白神ホテルの隣にあるゴンドラに乗り、岩木山の中腹まで行き、秋の山の景色を堪能しました。
写真はすべてクックすると拡大します。

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朝食のバイキングで、 とり皿が小さく小分けできるのがいいですね

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霧のせいかはっきりしませんでした。
ナクア白神ホテル出発 10:33(0km) 岩木山の周りを通るネックロードをドライブ
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岩木神社着 11:26(31.7 km)


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奥に岩木山が見えています。
岩木神社出発 11:35
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下山りんご園着 11:57(44.2 km)
誰もいない様子。 朝6時から働いているというから昼食を食べに行っているのだろうと、自宅に電話。 12:30にりんご園に戻るとのこと。
それまで、そばの弘前りんご公園でランチすることに。
弘前りんご公園駐車場からの岩木山

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弘前りんご公園

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下山りんご園出発 11:59
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弘前りんご公園駐車場着 12:00(44.4 km)
ランチ きのこパスタ、りんごコロッケとりんごごはん
弘前りんご公園駐車場出発 13:16
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再び下山りんご園着 13:18(44.5 km) 久しぶりに奥さんに会い、秋のりんごの送り先(親戚など)を記入、注文。もぎたての世界一という大きなりんご数個、かぼちゃ、枝豆を頂いて実家へ。
下山りんご園出発 13:32
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弘前の実家着 13:45(48.0 km) 母が描いた画の写真集を一冊持ち出し、老人保健施設の母に見せることに。
弘前の実家出発 14:08
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青森の老人保健施設着 15:26(89.1 km)
お土産にもらった世界一のりんごを母に食べさせたら、4分の1をペロリと食べたので、介護ヘルパーさんがびっくりしました。「病院で出るりんごは食べないのに」と言って。
とりたてでおいしかったせいかも知れません。世界一ですからかなり大きいのですが。
変わったものなら食べるのかもしれません。
実家にあった、母の油絵の写真を一冊見せたらとても喜こびました。かなりたくさんの写真を飽きずに見て解説したのにはびっくりです。そして、「この写真は一生大事にとっておいてね」と
言いました。「もちろん大事にするよ」と言いました。
もう一冊あるので、今度持って行って交換すると良いと思いました。施設にはおいて置く場所がないので今回は一冊だけにしました。すぐ忘れるので、この一冊で当分大丈夫でしょう。
絵の写真を見終わって、私達がコーヒーを飲みに下に行くというと母も飲みたいというので、一緒に飲みに行くことになりました。
母が付き添いさんも含めて皆で飲みたいと言うので、介護ヘルパーさんが母を連れていくから、私達が先に下に下りてコーヒーを注文していたのでした。
ところがその途中ですでに私達が来ていることを忘れていて「長女の○○子さんがきているのよ」と言っても、「うそでしょう」と言ったそうです。
「コーヒーは飲まないよ」と介護ヘルパーさんが言いましたが、3分の1杯飲みました。あまり飲んでは胆石に悪いからそれ以上はすすめませんでしたが、環境が変わると飲むのかも知れません。
その点では付き添いさんが3人いるのは良いことかもしれないです。
認知症も少しずつ進み、食べられないのも少しずつ進んで、枯れていく感じ。これでよいと私は思いました。
夜中に騒ぐこともなくなったようで、同室の方も好意的でした。同室の方の娘さんが来たときは
母がねたんで、ひどくご機嫌が悪かったと、笑っておられました。「お母さんの方がよっぼど皆が来てくれるのにね」と。
別れるときも今回は「今生の別れ」だなどと言いませんでした。きょとんとしていてよく分からないようでした。だんだん別れのつらさも分からなくなっていくのでしょう。
青森老人保健施設出発 17:15
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ホテルヴィラシティモヤ(雲谷)着 17:58(103.5 km) {初日からの全走行距離8736 km }
ホテルヴィラシティモヤ(雲谷)はねぶたの発祥の地だそうで、入り口にねぶたが飾られていました。

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